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地域社会空手道指導者研修会を９月２１日・２２日に、宮崎県内外の指導者５２名が参加し、宮崎県武道館主道場で開催しました。

派遣講師として、京都府から　阪梨學　範士八段、静岡県から　村松真孝　範士八段のお二人においでいただき、地元講師の田岡正和錬士六段（県空手道連盟理事長）と佐藤伊織錬士六段（県空手道連盟）とともに熱心な御指導をいただきました。

　１日目は、第二指定型《剛柔流（三十手）、松濤館流（燕飛）、剛柔流（久留頓破）、松濤館流（観空小）》を行いました。
　２日目は、第一指定型《剛柔流（砕破・十八手）、松濤館流（慈恩・観空大）》を行いました。
また、本年度から施行された新ルールに伴う審判法（採点法）について、資料を使いながら説明がありました。

研修会に参加した皆様、県空手道連盟のみなさん、ありがとうございました。

詳しい内容は、添付ファイルをご覧ください。